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マレーシア航空の旅客機が12月30日午後、北部ケダ州の スルタン・アブドゥル・ハリム空港(Sultan Abdul Halim Airport) で離陸直前にタイヤが破裂し、離陸を中止する出来事があったと、マレーシア民間航空局(CAAM)が明らかにした。機体の損傷や怪我人はなく、全ての乗客と乗員は無事に機体から降りたという。
問題が発生したのは、午後3時41分頃。ボーイング737 型機が、クアラルンプール国際空港(KLIA)へ向けて滑走路に進入し、離陸を試みていた際に右側タイヤが破裂した。CAAMによると、異常を受けてパイロットが離陸を直ちに中止し、安全な速度域で減速したという。
この影響で一時、滑走路は閉鎖されたが、その後 CAAMによる最終的な安全確認を経て午後7時30分に再び開放 され、空港運用は通常通り再開された。マレーシア空港運営会社も、乗客に対して航空会社と最新のフライト情報の確認を呼びかけている。
CAAMは公式Facebookを通じて声明を発表し、「全乗客および乗員は安全で、速やかに機体から降りた」と報告した。調査当局は今後、破裂の原因について詳細な調査を進める見込みだ。
今回の事故により大きな混乱は避けられたものの、航空機のタイヤ破裂は安全運航に直結する事象として関係当局の注意が必要とされている。タイヤの整備・点検体制が適切に行われていたか、専門家が原因究明に当たる。