関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

マレーシアの元首相 マハティール・モハマド氏(100) が6日早朝、自宅で転倒し病院に緊急搬送されたことが分かった。関係者によると、股関節を骨折したとの診断が出ており、治療と経過観察のため数週間入院する見込みだ。
関係筋によれば、マハティール氏は自宅のバルコニーからリビングルームへ移動中に転倒し、側近の通報で救急車で首都クアラルンプールの 国立心臓研究所(IJN) に搬送された。医師の初期診断では右股関節の骨折が確認され、現在は安定した状態で治療を受けているという。
広報担当のスフィ・ユソフ氏は、「意識はあり、搬送時も落ち着いていた」と説明しており、医療スタッフが慎重に経過を見守っている。骨折は高齢者にとって一般的なリスクではあるものの、今後も慎重な管理が必要とされる。
マハティール氏は1981~2003年と2018~2020年の2度にわたり首相を務め、マレーシアを工業化と経済成長へ導いた歴史的指導者として知られる。近年は与党・野党を問わず影響力を持つ政治家として発言を続けてきたが、近年は体調不良もたびたび報じられていた。
入院については家族や政府関係者からの公式コメントが今後出される予定で、国内外で回復を祈る声が広がっている。