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マレーシア海事執行庁(MMEA)は、ペナン沖で過積載状態で航行していた砂運搬船2隻を拿捕した。押収された船舶と積載貨物の推定価値は約4億リンギ(約154億円)に上るという。
MMEAによると、2隻はペナン沖を航行していた際、積載量が規定を超えていることが確認されたため、当局が取り締まりを実施した。
当局は船舶を拿捕するとともに、積載されていた貨物についても調査を進めている。今回の摘発では、過積載による安全上のリスクに加え、海上輸送に関する規則が適切に守られているかどうかも調べる方針だ。
MMEAは、過積載での航行は船舶の安定性を損ない、事故につながる危険性があるとして、船会社や船員に対し、積載量などの規定を順守するよう呼びかけている。
今回の摘発は、マレーシア当局が海上輸送における違反行為への監視を強化する中で行われたもので、MMEAは今後も規則違反の取り締まりを継続する方針を示している。