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マレーシアの移民局(Immigration Department)は27日、全国で洪水被害に遭った市民を対象に、紛失または損傷したマレーシア国際旅券(パスポート)を無料で再発行すると発表した。
局長のダトゥク・ザカリア氏によれば、この救済措置は洪水で身分証明書や旅券を失った人たちの負担を軽減するためのもので、「旅行や公的な手続きが中断されないように」と説明されている。
無料再発行の対象は、有効期間が6か月以上残っていたパスポートで、申請は最寄りの移民局事務所でいつでも可能とのこと。申請には、身分証明書(MyKad)や警察への紛失届(紛失の場合)、および洪水被害を証明する報告書の提出が求められる。
この発表は、最近の激しい洪水で多くの家庭が被災し、住居だけでなく公的書類を失ったケースが相次いだことを受けたもの。移民局は、被災者が再び国内外の移動や各種手続きを滞りなく行えるよう、迅速な対応を約束している。
政府によるこうした支援により、被災者の生活再建や心的負担の軽減につながることが期待される。