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マレーシア財務省は、2月26日から3月4日までの期間、マレーシア半島における燃料小売価格を調整すると発表した。ディーゼルおよびRON97ガソリンの価格がそれぞれ1リットル当たり5セン引き上げられる。
新たな価格は、RON97ガソリンが1リットル当たり3.52リンギット、ディーゼルが3.08リンギットとなる。一方、一般向けに広く利用されているRON95ガソリンの価格は、政府の価格統制政策により1リットル当たり2.05リンギットに据え置かれる。また、補助制度「BUDI95」に基づく補助対象者向けのRON95価格も、1リットル当たり1.99リンギットで据え置かれる。
今回の価格改定は、世界の原油価格の動向を反映した自動価格調整制度(APM)に基づくもの。政府は市場の国際価格の変動に応じて毎週燃料価格を見直している。
マレーシアではRON95が一般消費者の主な燃料とされている一方、RON97は主に高性能車向けで、ディーゼルは商業輸送などでの使用が多い。今回の値上げは物流コストや事業運営費への影響が懸念されている。