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ヘアカット専門店「QB HOUSE」を展開するキュービーネットホールディングスは、東南アジア地域での出店をさらに拡大し、2026年1月9日にマレーシア・クアラルンプールで新店舗をオープンしたと発表した。ベトナムでも同時期に複数店舗を開業し、地域でのブランド浸透を強化している。
同社は2002年のシンガポール進出以来、直営による海外展開を進めてきており、これまでにアジア各国で140店舗以上を出店してきた。2023年には海外戦略を強化するため「海外事業本部」を新設し、2029年までに海外250店舗を目標としている。
今回開業した新店舗はクアラルンプールの「サンウェイ・ベロシティ」モール内に位置し、予約不要・短時間カットという日本式サービスを提供する。現地では衛生面やスピード感が評価され、ジョホールバルに出店した1号店も開業から5カ月で黒字化しているという。
また、ベトナム・ホーチミン市内でも2025年12月と2026年1月に2店舗を立て続けにオープンし、同国での集客力拡大を図っている。ベトナムの既存店では、日本式サービスが現地の消費者に受け入れられ、スタイリストの人材確保にも好影響が出ているという。
QB HOUSEは1996年に日本で創業した後、短時間・低価格のヘアカットサービスとして国内外で支持を広げてきた。今回のマレーシア進出は、既存のシンガポール・ベトナム展開と合わせ、東南アジアを重要な成長市場と位置づけた戦略的な出店とみられている。