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マレーシア財務省は14日、非補助のガソリンおよびディーゼル燃料の小売価格を再び引き下げると発表した。これは世界の原油価格の動向を受けた自動価格調整制度に基づくもので、ドライバーの経済負担を軽減する狙いだ。
新価格は1月15日から21日まで有効で、非補助のRON95(レギュラー)ガソリンが1リットルあたりRM2.52に、RON97(ハイオク)がRM3.08にそれぞれ値下げされた。ディーゼル燃料も前週からRM2.84に引き下がる。この動きは、前週の価格(RON95=RM2.54、RON97=RM3.11、ディーゼル=RM2.89)からさらにそれぞれ低くなった形だ。
一方で、政府が対象にしている補助付きRON95(Budi Madani RON95)の価格は、引き続きRM1.99の据え置きとなっている。この補助価格はマレーシア国民に対する燃料負担軽減策として維持され、国民登録証(MyKad)保持者が対象となる。
財務省は、燃料価格の調整について「現在の世界市場の動向を踏まえ、価格の安定を最優先にしながら、国民の生活支援を図る」とコメントしている。
この価格見直しは、燃料消費者の日常的な出費に直接的な影響を及ぼすため、特に長距離通勤者や物流業界から注目される動きとなっている。今後も週間単位での価格変動が予想されるため、ドライバーらは最新情報をチェックする必要がある。