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イランのマレーシア駐在大使は4月7日、ホルムズ海峡付近で足止めされているマレーシア関連船舶について、残る6隻が今後、段階的に海峡を通過する見通しだと明らかにした。
大使は、クアラルンプールで開かれた「クアラルンプール・アンカラ対話2026」の会場で取材に応じ、「船舶は1隻ずつ通過させる」と述べた。
マレーシア外務省によると、ホルムズ海峡周辺で待機していたマレーシア関連船舶7隻のうち、すでに1隻は通過を許可され、目的地に向けて航行している。残る6隻についても順次通過が認められる見込みだ。
これらの船舶は、中東情勢の悪化を受けてホルムズ海峡周辺で足止めされていた。アンワル・イブラヒム首相とイランのペゼシュキアン大統領による3月26日の外交協議を受け、マレーシア船の航行再開に向けた調整が進められていたという。
ホルムズ海峡は世界の原油や天然ガス輸送の約2割が通過する重要な海上ルートとされるが、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けた地域情勢の緊迫化により、船舶の航行は大きく制限されている。