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【速報】マレーシア沖でM7.1の地震 

【速報】マレーシア沖でM7.1の地震 

2026.02.23 マレーシアニュース

南シナ海のマレーシア沖で23日未明、マグニチュード(M)7.1の強い地震が発生した。震源はボルネオ島北部サバ州クダット北西沖で、同州西海岸やサラワク州など広い範囲で揺れが観測されたが、現時点で大きな被害や負傷者の報告は確認されていない。津波警報も発令されておらず、当局が状況の監視を続けている。

アメリカ地質調査所(USGS)によると、地震は現地時間23日午前0時57分ごろ発生し、震源の深さは約620キロと非常に深い場所だった。震源が深い「深発地震」のため、規模の大きさに比べて地表の揺れや被害は限定的になる傾向があるとされる。USGSの初期評価でも、重大な人的・物的被害が生じる可能性は低いと分析されている。

一方、ドイツ地球科学研究センター(GFZ)は当初M7.0、インドネシア気象気候地球物理庁(BMKG)はM6.9と発表するなど、各機関の観測値には差がみられたが、その後の解析でおおむね同程度の規模とみられている。

マレーシアはインドネシアやフィリピンなど周辺国と比べ大規模地震の発生が少ない地域だが、サバ州周辺では中規模以上の地震が時折発生する。今回の地震は観測記録上、同地域で少なくとも過去100年で最も強い地震の一つとされる。現地当局は引き続き詳しい震源情報や余震の有無について監視を続けている。

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