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マレーシア政府は11日の閣議で、セランゴール州キャリー島に国内3つ目となる新たな港湾を建設する計画を承認した。運輸相アンソニー・ローク氏が明らかにした。
ローク運輸相によると、港湾開発はセランゴール州政府が主導し、運輸省は規制当局として建設や運営を監督する。州政府は民間企業と共同で特別目的会社を設立し、民間投資を募って港湾の建設・運営を進める方針だ。
同氏は、この港湾建設について「国家にとって非常に重要な長期プロジェクトであり、戦略的なインフラ整備となる」と述べた。また、新港湾の整備はマレーシアの開発が地政学的な課題の影響を受けていないことを国際社会に示すものになるとの認識を示した。
キャリー島はクラン港に近い戦略的な立地にあり、同計画は将来的な貨物取扱能力の拡大や国際物流拠点としての競争力強化につながると期待されている。