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セパン・インターナショナル・サーキット(SIC)で10月4日に行われたF1バーレーンGP終了後、サーキット周辺やクアラルンプール国際空港(KLIA)方面へ向かう道路で大規模な混雑が発生し、多くの観客が深夜まで足止めされた。
レースは午後6時30分ごろに終了したが、SNSには終了から6時間以上たっても、数千人の観客がサーキット周辺や交通拠点に残っている様子が投稿された。
一部の観客は、交通手段を確保するためミツイ・アウトレット・パークやKLIA方面へ徒歩で移動。足止めされた観客をバイクに乗せて移動を手助けする人の姿も見られたという。当局はサーキット周辺の交通や人の流れを監視した。
今回のF1では、開催初日の2日から交通渋滞やシャトルバスの長い待ち時間などに対する不満が出ていた。駐車場や周辺の公共交通拠点へ向かうバスを待つため長時間並んだとの声もあり、高速道路の路肩を歩いて移動する観客もいたという。
マレーシアでF1が開催されたのは、2017年のマレーシアGP以来9年ぶり。久々のF1開催で大勢の観客がセパンを訪れた一方、終了後の交通手段や観客輸送が大きな課題として浮き彫りになった。