☆首都圏CMCO 2.0関連☆ 飲食店の営業時間など発表-2020/10/13
2020.10.13 コロナイスマイル・サブリ上級相兼国防相は10月13日、クアラルンプールやプトラジャヤ、セランゴール州の全域に14日から導入される「条件付き活動制限令(CMCO)」の期間中に関わる営業時間および施行詳細などを発表した。
経済活動については通常通り認めるとし、勤務時間の制限については述べなかった。
ただ、セランゴール州からクアラルンプールといった区間を通勤等で移動する場合、近くの警察署に届け出が必要と述べた。
州内やクアラルンプール市内のみを通勤等で移動する場合でも、雇用主からの証明書のほか、外国人の場合はパスポートにある就労ビザを検問時に提示する必要がある。なお、クアラルンプール市内の同地区内での移動については許可は必要ないとしている。
サブリ上級相は雇用主に対し、できるだけ自宅勤務ができるよう促している。
一方で、首都圏で営業する映画館は13日、一斉に各映画館は27日まで営業停止とすると発表した。この期間中にリリースされる予定だった映画については27日以降に改めてリリース日を決定するとしている。