クチンFAの選手ら、ヤクルトと共に地域貢献活動を実施-2020/06/01
2020.06.01 日系企業動向ヤクルトマレーシアはこのほど、スポンサーをしているサラワク州都クチン市をホームとするマレーシアサッカープレミアリーグ所属「クチンFA」の東山晃監督と同チームに所属する鈴木雄太、谷川由来両選手と共に、地域貢献活動の一環として、活動制限令(MCO)の期間中、「30秒リフティングコンテスト」を実施した。
また、クラブ・選手・スポンサー企業が一体となったアクティベーション活動の一環として、東山監督および鈴木選手と谷川選手が、取引先であるスーパーや小売店でのヤクルト製品の納品や品出しにもボランティアで参加する一幕もあった。
同社の濱田浩志代表取締役社長は、「日本人の監督と2人の選手がクラブのユニフォームを着て納品のサポートを行なってくれたことで、ローカルスーパーのバイヤーや小売店のオーナーの皆さんに喜んで頂けただけでなく、クラブと選手が地域社会と繋がっていくことができると思う」と語った。