マレーシア航空、運航再開後の便数を発表-2020/06/12
2020.06.12 経済・現地企業マレーシア航空は6月8日、6~7月の国内外のフライトの増便を決めたと発表した。
いずれもフライトも搭乗前に体温測定、搭乗前後でのマスクの着用、ソーシャル・ディスタンシングなどの徹底が求められる。特にマスクは機内での着用を義務付けられ、チェックインの際に付けていない場合は搭乗を拒否される。
6月は国内線のみの運航で、7月から国際線の運航が再開される。出発はすべてクアラルンプールから。
・シンガポール便=週5便
・ジャカルタとバンコク便=週4便
・マニラ便=週3便
・成田、関西、ロンドン、香港など13都市=週2便
・台北や広州、デリーなど14都市=週1便
6月以降のクアラルンプール発の国内線については次の通り。
・ペナン便=週3便
・クチン便=6月は週3便、7月から週5便
・ジョホール・バルやランカウイ、ラブアンなど9都市=週2便
・クアンタンなど3都市=週1便