ホームマレーシアニュース*週末の読み物*エアアジア・ジャパン、2度目の撤退=マレーシア線などには影響せず-2020/10/11
*週末の読み物*エアアジア・ジャパン、2度目の撤退=マレーシア線などには影響せず-2020/10/11

*週末の読み物*エアアジア・ジャパン、2度目の撤退=マレーシア線などには影響せず-2020/10/11

2020.10.11 Uncategorized
格安航空会社(LCC)エアアジアの日本法人、エアアジア・ジャパン(本社・愛知県常滑市)は10月5日、国土交通省に対し12月5日付で全路線を廃止すると届け出た。これにより、同社は日本からの2度目の撤退となる。
ただ、今回決定した日本法人撤退と、同社の中長距離運航部門エアアジアX(本社・クアラルンプール)などによる日本乗り入れ国際線各便への直接的な影響はない。
エアアジア・ジャパンは2014年7月、中部国際空港(セントレア)をハブ(運航拠点)としてエアバス製A320型3機を使って主に日本国内線を中心に展開したものの、コロナ禍の影響が長期化したことで、事業継続は無理と判断した。
同社便は10月24日まで、全便運休を決定済み。その後の運航見通しもなく、同社の運航は9月連休が最後となってしまった。従業員については11月4日付で残務処理に必要な人材を残し、解雇する方針だ。
エアアジア・ジャパンをめぐっては、コロナ禍による遅延、運休が相次ぐ中、返金などを受けられていない顧客が多数存在する。同社は、自社便の航空券購入に使えるバウチャーやポイント等で返金の代わりに充てる考えを示していたが、会社の撤退を受け、少なくとも日本国内での使用は困難となった。こうした状況について赤羽国交相は6日、「利用者・関係者への対応に万全を期すよう、必要な指導を行う」と述べた。
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