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マレーシア航空、SAF使用の商業便を初飛行へ
マレーシア航空、SAF使用の商業便を初飛行へ
2022.06.01
経済・現地企業
6月5日が「世界環境デー」なのに合わせ、マレーシア航空は同日、使用済み食用油をベースとしたバイオ燃料による初の商業飛行を実施する。 使用便はクアラルンプール発シンガポール行きのMH603便と、シンガポール発クアラルンプール行きのMH606便の2便を予定している。
現在、ほとんどの航空機で使用されているケロシン燃料の代わりに使用することで、持続可能な明日に向けた継続的な取り組みを再確認するという。
マレーシア航空は、今回の試みについて「2025年までに商業用フライトでよりクリーンで実行可能な燃料源を実現するための重要な一歩を踏み出した」と述べている。
航空業界ではいま、持続可能な航空燃料(SAF)と呼ばれるバイオ燃料を使った飛行を進めている。 SAFは、温室効果ガスの排出を80%削減する可能性があるとされる。
使用済み食用油もSAFへの組み換えができるソースとして注目されている。 今回のフライトについて、マレーシア航空は「ボーイング737-800型機で運航され、約38%のSAFを通常のジェット燃料に混合して使用する」と説明。
「従来の化石由来燃料と比較して、100%再生可能な廃棄物や残滓(食用油など)を原料とするこの持続可能な燃料は、温室効果ガスの排出を最大80%削減することが可能」としている。
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