マラッカ空港、バティック・エア2路線を再開
2022.07.17 経済・現地企業 マラッカ国際空港(LTAM)によると、8月12日からバティック・エア(旧マリンド・エア)による、インドネシア・スマトラ島中部リアウ州プカンバルへの路線、および国内線としてペナンへの路線を改めて再開する。
当面は週3便を運航するが、需要に応じて便数調整を図るという。機材はターボプロップ(プロペラ機)の「ATR-72」を使用する。
メラカ(マラッカ)州の観光部門担当者は、これらの航空路の再開を機に、外国人観光客の誘致をさらに進めたいとしている。