マレーシア航空、コタキナバル~シンガポール便を開設
2022.08.30 経済・現地企業マレーシア航空は、サバ州コタキナバルとシンガポールを結ぶ新たな直行ルートを開設した。
8月27日から運航を開始している。
就航を記念して、シンガポール・チャンギ国際空港からMH648便でコタキナバル国際空港に到着した乗客の歓迎セレモニーが行われた。
マレーシア航空グループのイザム・イスマイル最高経営責任者は、「マレーシア航空はクアラルンプール、ペナン、クチンという主要ハブ空港からのシンガポールへの直行便も運航している。コタキナバル便の就航でシンガポール行きの乗客の接続性と柔軟性がさらに高まる」と述べている。