【新着】ドバイの食品見本市にマレーシアの71社が出展

マレーシア外国貿易開発公社（MATRADE）は、アラブ首長国連邦（UAE）のドバイで2月20日に開幕した世界最大級の食品・飲料（F&B）見本市「Gulfood 2023」の会場において、マレーシアの関連企業71社の展示を主導している。
展示会では、マレーシア企業のみならず4つの政府機関が参加。
高品質で革新的、かつ競争力のあるマレーシア産ハラル食品・飲料を幅広く紹介している。
会場では地元UAEだけでなく、世界各国からの来場者との間で活発な商談が行なわれている。日本でもハラル商品を販売している法人もあり、各国への販売促進が積極的に進められている様子が伺える。
会期は24日まで。
主催者によると、125の国と地域から合計5,000社が展示を行なっているという。
日本からの出展もあり、ハラル商品のほか、世界各国へ輸出の意欲がある企業が積極的に出展を行なっている。