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アンワル・イブラヒム首相は8月9日にサウジアラビアにある世界最大の石油会社「サウジアラコム」に、トレンガヌ州クママン地区への投資を要請したことを明らかにした。
同社は東南アジア地域での事業拡大を目指しており、拠点を探している。
ジョホール州を拠点にしたいと考えているようだが、首相は同社のヤシール・オ・アル・ルマイヤン会長に対しクママン地区を勧めたという。
マレーシアのアブドゥラ国王は先にサウジアラビアに巡礼に行った際、同国のサルマン国王らと会談。
両国王はマレーシアを東南アジア最大の投資ハブにすることで合意した。
トレンガヌ州クママン地区には石油・ガス施設が集中し、国営石油ペトロナス関連の子会社が複数ある。