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リテール大手のイオン・マレーシアは8月22日、6月30日締めの中間決算を発表した。
これによると、第2四半期(4~6月)の収益は、前年同期比5.7%減の約10億3300万リンギにとどまった。また、税引前利益は同比46.8%減の4908万リンギ。
一方で、今年上半期の収益は、前年同期比2%増の21億3980万リンギ。ただ、税引前利益は1億1117万リンギにとどまり、同比24.4%減となった。
同社は今後もテナントやサプライヤー、グループ会社各社と提携してエコシステムを活用し、消費者が払う価値を最適化して資産価値を高めていくとしている。