アンワル・イブラヒム首相は8月28日、2025年までにデジタル分野で新たに5000社の企業を創業させたい目標を明らかにした。ニュースポータル、フリー・マレーシア・トゥデイが伝えた。
目標達成に向け、政府は、産業界と政府機関の連携を担当する専門の部署を設け、ワンストップで対応する。マレーシアが2030年までに世界のスタートアップ・エコシステムの上位20か国にランクインすることを目指すとしている。