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スランゴール州スバン空港からパハン州ティオマン島とトレンガヌ州レダン島に就航しているSKSエアウェイズが運航を停止している。財政難に陥っているようで、来年の新規路線就航にも暗雲が垂れ込めている。
同社は2022年に当局から関連のライセンスを取得して運航を開始した。両島への運航は順調だったようで、国内線の路線を拡充するため、ブラジルのエンブラエル社製のジェット機E195-E2型機10機(136人乗り)のリース契約を結んだ。来年1月には2機を引き取り、その後に東南アジアで初めて同社製ジェット機の商業運航をする予定でいた。
ところが、SKS社は引き渡し費用の確保に奔走しているようで、引き渡しを来年の第2四半期(4~6月)までに延期したという。
また、両島へのフライトは10月以降は運航されておらず、現在も予約を受け付けていない。同社は「雨季の時期に入ったため」と説明するものの、昨年のこの時期は運航していた。このため、関係者は財政難に陥っている可能性があると指摘する。
航空関係者は、エンブラエル社製の引き渡し費用が確保できない場合は契約が破棄される可能性が大きいと述べている。
今年10月には格安航空マイ・エアラインズが業務を停止して12万人以上に影響が出たばかり。