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空港運営のマレーシア・エアポート・ホールディングスは11月22日、クアラルンプール国際空港(KLIA)の小売スペースを来年3月までにすべて再開することを明らかにした。今年末までに90%を再開することを目指す。
2020年に新型コロナウィルスのパンデミックが始まり、空港内のテナントは次々と撤退。多くのスペースで空きが目立った。徐々にテナントは入るようになっているものの、国境再開から1年半が経過しているにもかかわらず、まだ開店していないところもある。
ただ、多くの免税店は空港の利用者数が回復したことで、利益も戻ってきたとも同社は説明した。