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ドイツを公式訪問中のアンワル・イブラヒム首相は3月12日、ドイツ各都市やベルギー、フランスから集まった産業界・ビジネスのリーダー38人と会談を行った。アブドゥル・アジズ投資・貿易・産業相は「首相のドイツ訪問により、マレーシアに対する新たな投資への関心が高まった」とし、その潜在的な投資価値は約454億リンギに達すると説明している。
潜在的な投資には、新規プロジェクトだけでなく、プロジェクトの拡張や多様化も含まれる。産業は多岐に渡り、半導体、航空宇宙、医療機器、化学製品、サービスなど様々な分野に広がっている。
首相はまた、X-Fab、インフィニオンやエアバスなどの幹部と個別に会談を行った。