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格安航空会社(LCC)エアアジア・マレーシアは、クチン~ペナン間、およびコタキナバル~ペナン間のフライトを再開した。
エアアジア・アビエーション・グループのボー・リンガム・グループCEOは「マレーシア国内の接続を強化し、同時に東マレーシアのハブを促進することを誇りに思う」とした上で、「これら路線の再開により、ペナンと東マレーシア間の旅行需要の増加に応えるとともに、国内の経済成長と観光開発をさらに支援したい」と述べた。
両ルートとも、エアバスA320を使って毎日運航される。
マレーシア観光局(サラワク)のヌルル・アイン・モハメッド・ユヌス・ディレクターは「サービスの再開は、ペナンとサラワク州の観光促進において重要なマイルストーン。これらの都市間接続の強化で、サラワクの観光成長に大きなプラスになる」と期待感をにじませている。