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アンワル・イブラヒム首相は、昨年の外国直接投資(FDI)が減少したにもかかわらず、マレーシア国内の総投資が急増しているため、政府は懸念する必要はないとの考え方を示した。
これは7月2日、下院議会での首相質問時間(PMQT)中に述べたもの。投資貿易産業省(MITI)が予測した今年の予想値を現状ははるかに上回っているとも話している。
一方で、アブドゥル・アジズ投資貿易産業相は先に、2024年第1四半期のポジティブなデータにより、今年の認可投資額は昨年の3,295億リンギを超える可能性があると述べていた。