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エアアジア、スバン発着の国内線2路線就航へ

エアアジア、スバン発着の国内線2路線就航へ

2024.07.24 経済・現地企業

エアアジアは、8月30日からクアラルンプール西郊のスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(通称・スバン空港)をハブに、クチン(サラワク州)、コタキナバル(サバ州)とをそれぞれ結ぶ2地点間の国内路線を就航する。

この展開は、23年前にスバン空港で運航を開始したエアアジアにとって、歴史的な重要なマイルストーンとなる。

スバン空港での運航にあたり、エアアジアは2機の航空機を使用し、週14便の運航を予定。スバン発着便のチケットは、チェックイン荷物代込みの価格設定になるとされることから、新たに「AirAsia +」のブランドで拡販を行う。

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