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マレーシア航空委員会(Mavcom)は9月2日、マレーシア航空のクアラルンプール国際空港(KLIA)から韓国・仁川国際空港へのフライトがエンジントラブルで引き返した。
キャンセルされた乗客は、返金を受ける権利がある。MAVCOMの消費者および公共問題担当であるプシュパラサ・スブラマニアム・ディレクターによれば、これはトラブル当日、9月2日に施行された、マレーシア航空委員会の「マレーシア航空消費者保護規則(MACPC)2016」の最新改正に基づくもの。
その上で、「この改正により、消費者の権利が強化され、キャンセルや遅延への対応がより明確になる」と強調している。