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マレーシア航空、来年3月からパリ行きを再開=10年ぶり

マレーシア航空、来年3月からパリ行きを再開=10年ぶり

2024.09.09 経済・現地企業

マレーシア航空は、2025年3月22日からクアラルンプール国際空港(KLIA)~パリのシャルル・ド・ゴール空港間の直行便の運航を開始する。この路線は、約10年ぶりの再開であり、マレーシア航空にとって68番目の目的地となる。なお、同社は現在、欧州へはロンドン・ヒースロー空港への便を運航するにとどまっている。

計画によると、エアバス製A350-900機を使用、3月22日から週4便、3月29日からは毎日運航される予定。

マレーシア航空グループ(MAG)のイズハム・イスマイル・グループマネージングディレクターは、「欧州市場は非常に競争が激しいが、この路線にはマレーシアのみならず近隣地域からも主要な旅行者を惹きつける大きな可能性があると確信している」と述べている。

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