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マレーシア航空、パリ経由の米東海岸行きルート設定

マレーシア航空、パリ経由の米東海岸行きルート設定

2024.10.23 経済・現地企業

マレーシア航空はこのほど、航空同盟ワンワールド・アライアンスに同じく加盟するアメリカン航空との共同運航(コードシェア)の形で、2025年より米国東海岸への路線を再開することとした。先に復活を明らかにしたクアラルンプール国際空港(KLIA)~パリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG)間を自社便で結び、その先の米国4都市へはアメリカン航空便につなぐ格好だ。
以下の路線でコードシェアが開始されるのは、パリ~シカゴ・オヘア空港、 ダラス・フォートワース空港、マイアミ国際空港、 ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ空港の4区間。これにより、マレーシア航空はアメリカン航空とのネットワークを通じて、クアラルンプールから米国主要都市へのシームレスな接続を提供する。

なお、マレーシア航空の米国行きについては、日本経由でJALとの接続、中東経由でカタール航空との接続でそれぞれ利用することもできる。

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