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国内貿易・生活費省によると7月から9月の間、マレーシアの通貨リンギが強くなったことで、80種類の生鮮食品の価格が下落したということだ。一方で、同期間中に72種類の生鮮食品の価格が上昇したことも報告している。
最も価格が下落したのはトマトであり、最も価格が上昇したのはカリフラワーだった。
同省は国会ウェブサイトに掲載された書面を通じ「乾物、包装商品、ベビー用品、衛生用品、飲料については、価格の変動はより安定しており、平均的な増減は10%未満にとどまっている」と述べている。