航空ファイアフライ、ペナンのハブを4月11日再開-2022/03/04
2022.03.04 経済・現地企業マレーシア航空傘下の地域航空会社ファイアフライは4月11日からペナン空港をハブとするフライトの運航を再開し、ジョホール・バル、クチン、コタキナバル便の航空券販売を開始する。
フィリップ・シー最高経営責任者(CEO)によると、ボーイング737-800型機を使用し、運賃は片道69リンギからとなっており、手始めにペナンからジョホール・バルへ1日2往復、ペナンからクチン、コタキナバルへ1日1往復の運航を予定する。また、4月25日からペナンからジョホール・バルへ1日3往復、ペナンからクチン、コタキナバルへの1日2往復に増便する。