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イオン・マレーシア、マレーシア政府観光局と戦略的提携

イオン・マレーシア、マレーシア政府観光局と戦略的提携

2026.01.27 経済・現地企業

マレーシアの大手小売企業であるイオン・カンパニー(イオン・マレーシア)は、マレーシア政府観光局と戦略的パートナーシップを結び、「マレーシア観光年2026(VM2026)」のプロモーションキャンペーンを全国規模で展開すると発表した。

提携は1月23日、セランゴール州のイオンモール・シャーアラムで行われた公式式典で発表され、観光芸術文化省のチウ・チュンマン副大臣をはじめとする政府関係者や、イオンの経営陣が出席した。

今後は、全国のイオンモールを活用し、VM2026の公式キャラクターの装飾展示やプロモーション動画の放映などを通じて、国内外の来店客にマレーシアの観光魅力を発信していく。ショッピングセンター内の大型LEDスクリーンでの観光映像の上映や公式マスコットの設置に加え、限定グッズの販売やプレゼント企画、ホテルや旅行会社、航空会社と連携した各種イベントの開催も予定されている。

観光省側は、今回の提携について、民間企業との連携を通じてマレーシアの多様な観光資源を広く周知し、観光産業全体の活性化につなげたい考えを示している。一方、イオン側も、ショッピングセンターを単なる買い物の場にとどめず、文化やライフスタイルを体験できる拠点として位置づけ、観光客誘致に貢献していく方針だ。

キャンペーン期間中には、公式マスコットによる参加型イベントや地元産品を紹介するマーケット、全国各地でのランイベントなども企画されており、一定額以上の買い物客に限定ノベルティを提供するなど、消費者の関心を高める取り組みも進められる。

今回の協業は、マレーシア観光年2026の成功に向けた民間主導の動きが広がる中、観光と小売を融合させた新たなプロモーションモデルとして注目されている。

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