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マレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)で運行されている空港内連絡列車「エアロトレイン」が、5月末までに24時間運行を再開する見通しであることが分かった。アンソニー・ローク運輸相が5日、明らかにした。
運輸相によると、運営会社であるマレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)が必要な試験をすでに完了しており、現在は陸上公共交通庁(APAD)に最終報告書を提出して承認を待っている段階という。承認が得られれば、今月末までに24時間運行が再開される見込みだ。
エアロトレインは現在も運行しているが、夜間は保守点検や線路の検査のため、数時間にわたり運休している。今回の措置により、終日運行が可能となり、利用者の利便性向上が期待される。
同システムは2025年7月の運行再開以降、約700万人の乗客を輸送し、5万3000回以上の往復運行を実施。運行稼働率は98%超とされている。一方で、再開直後には複数のトラブルも報告されており、政府と運営側は信頼性向上に向けた改善策を進めてきた。
エアロトレインは空港ターミナル間を結ぶ自動運転の無人列車で、KLIAの主要交通手段の一つ。今回の24時間運行再開は、空港のサービス向上に向けた重要な一歩とみられている。