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マレーシアの公共交通運営会社プラサラナ・マレーシアは22日、クアラルンプール首都圏の鉄道・バス路線で、クレジットカードやデビットカードによるタッチ決済を導入する計画が進行中であると明らかにした。
同社によると、現在プロジェクトは契約発注段階に入っており、導入に向けた最終調整が進められているという。
新システムでは、利用者が改札機や車内端末にVisaやMastercardなど対応カードを直接かざすことで乗車できるようになる見通し。従来必要だった交通系ICカード「Touch ’n Go」のチャージや購入手続きが不要となり、利便性向上が期待されている。
対象となるのは、クラン・バレーLRT、MRT、モノレール、Rapid KLバスなど、プラサラナが運営する公共交通網全体を含む見込み。
同社は、観光客や短期滞在者にとっても利用しやすい交通環境の整備を目指しているとしており、海外主要都市で普及しているオープンループ型決済システムへの移行を進める方針だ。
マレーシアでは近年、公共交通分野でもキャッシュレス化が進んでおり、今回の取り組みは都市交通のデジタル化推進策の一環と位置づけられている。