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マレーシア鉄道公社(KTMB)は10月29日、2027年1月から3月までの電車サービス(ETS)と東海岸方面の長距離列車(ERT)について、過去最多となる約157万4,000席を提供すると発表した。前年同期の約113万2,000席から39%増加する。
内訳はETSが約152万1,000席、ERTが約5万3,000席。学校休暇や祝祭日、旧正月などの旅行・帰省需要に対応するため、運行本数を増やす。
ETSの運行本数は、2026年の1日44便から、2027年には月~木曜日が50便、金~日曜日が58便に増える。ジョホールバルのJBセントラル駅とKLセントラル駅を結ぶ路線も、1日8便から12便に増便される。
また、KL中心部の旧クアラルンプール駅とスバン・ジャヤ駅を新たなETSの主要駅として活用し、KLセントラル駅の混雑緩和を図る。
一方、2027年1月1日から長距離列車の運行体系も変更される。JBセントラル~バターワース、JBセントラル~パダン・ブサールなどの路線では直通運転が終了し、KLセントラル駅での乗り換えが必要となる。
乗り換えを伴う区間の切符は現在、別々に購入する必要があるが、12月からは一度の手続きで購入できるよう予約システムを改良する予定だ。
切符の販売は段階的に開始され、2027年1~2月分は11月2日正午から、3月分は12月1日から購入できる。予約は公式サイトやアプリ「KITS Style」で受け付ける。
※写真はイメージです。