マレーシア航空、中国6都市に直行便就航へ
2016.11.18 経済・現地企業マレーシア航空は5日、2017年6月までに中国6都市に直行便を就航することを明らかにした。クアラルンプールから就航させる6都市は海南省海口、江蘇省南京、福建省福州、湖北省武漢、四川省成都、重慶市。また、サバ州コタキナバル~天津市とペナン~広東省深セン、ペナン~上海市も就航させる。
クアラルンプール~上海市の便数も2017年4月に増やす予定だ。さらに、2019年までにはマレーシア国内の主要都市から中国20都市への就航も目指す。(Mtown)