カラオケの「まねきねこ」、ブキッ・ビンタンに旗艦店オープン

カラオケボックス「カラオケまねきねこ」を運営するコシダカホールディングス（本社・東京都港区）の現地法人コシダカマレーシアは3月10日、クアラルンプール中心の繁華街ブキッ・ビンタンに「まねきねこ」の旗艦店を開設した。
店内は3階層となっており、既存店の中で最も大きな店舗だという。
コシダカマレーシアの「まねきねこ」出店は2018年の初店舗出店以来10店舗目。
コシダカは今回の旗艦店出店に際し、マレーシアでの「まねきねこ」出店について、2028年末までに100店舗まで拡大するための積極的なステップの開始を表明した。
さしあたり、2023年内に更に５店舗以上の出店を目指すという。
座間晶社長は、旗艦店の利便性が高さを強調した上で、「朝方まで営業をしており、日本の新曲も随時追加している」と説明。
プロジェクター付きのパーティールーム(20～30人収容)もあり、会社のパーティー等でも利用可能だ。