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女性・家族・地域開発省のアイマン・アティラ副大臣は12月5日、同省の社会支援センターに寄せられる男性からのセクハラ苦情が増えていると明らかにした。英字新聞ザ・スターなどが伝えた。
アイマン氏によると、同省が今年5月から14回にわたって実施したセクハラ防止の啓発活動を通して、センターに寄せられたセクハラ苦情は計1486件で、このうち411件(27.7%)が男性被害者だったという。
この啓発活動のプログラムにはさまざまな立場の19423人が参加し、このうち97.6%が、セクハラに関する知識や理解の向上を示した。