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ブラザー工業(本社・名古屋市瑞穂区)の現地法人、ブラザーマレーシアインターナショナルはこのほど、マルチファンクションプリンター15機種の新製品発表会を行った。
これらのラインナップは、企業、中小企業、さらにはクリエイティブプロフェッショナルによる使用を念頭に揃えられたもの。
モノクロレーザー2000シリーズの新機種DCP-L2640DWは、企業や小規模オフィスや自宅オフィスをサポートするために設計されたマルチファンクションセンター(MFC)で、生産性、多様性、耐久性に優れている。
企業内のビジネス効率を最適化するために設計されたモノクロレーザー5000、6000シリーズではMFC-L6915DWが登場。印刷、スキャン、コピー、ファックス機能を組み込んでおり、ワークフローのプロセスを合理化するための統合ソリューションを提供する。毎分最大50ページの迅速な印刷速度を実現する。
そのほか、カラーLED3000および8000シリーズではDCP-L3560CDW、そしてカラーレーザー9000シリーズではMFC-L9630CDNが新たにリリースされた。
ブラザーマレーシアの高木努マネージングディレクターは新しいラインナップについて、「オフィスなどの現場およびリモートワーク環境の機動的な要求に適応するよう設計された信頼性の高いプリンターとドキュメントソリューションを提供する」と述べている。