日本の屋根工事業者、共同イベントを実施

ハウスケープ（本社・東京都文京区、代表取締役: 明正剛典）は5月30日、ブキット・ジャリル蔦屋書店にて、日本の屋根工事業者4社合同によるポップアップイベントを4月に開催した旨を発表した。同店はASEAN加盟国では初となる「蔦屋書店」として、現地の文化を尊重しながら日本の文化を取り入れた、新たなライフスタイル提案を行っている。

このイベントの期間中、マレーシアの一般市民に対し、日本の文化と板金技術を体験する機会を与えるため、「折鶴を板金で作るワークショップ」の他、屋根職人が作る瓦小物や板金小物の販売が行われた。

ワークショップは予約が即日満席。小物販売も好評で、6月末まで販売が継続している。