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AKB48の新たな姉妹グループでクアラルンプールを拠点とするKLP48が7月27日、初期メンバーを発表した。
KLP48初期メンバー13名
KLP48は、ジャカルタのJKT48、バンコクのBNK48、マニラのMNL48、上海のAKB48 Team SH、台北のAKB48 Team TP、チェンマイのCGM48に続く10番目のAKB48海外姉妹グループ。
AKB48海外姉妹グループのライセンサー、スーパーボール(Superball)の現地ライセンサーである48エンターテイメントが、オーディションを通じて数千人の応募者から3カ月間の選考とトレーニングを経て、メンバーを決定した。
KLP48は、AKB48ファミリーの最新メンバーであるだけでなく、国際的なステージを視野に入れたマレーシア初の「オールガールズアイドルグループ」。初代メンバーは13人で構成され、内訳はマレーシア人7人、日本人4人、インドネシア人1人、香港出身1人。このうち、AKB48から3人、日本の姉妹グループSTU48から1人が移籍してきた。
メンバーお披露目会では、AKB48のメジャーデビュー曲「会いたかった」を披露
AKB48海外姉妹グループの総合プロデューサーでスーパーボールの寺田成昇最高経営責任者(CEO)は、「KLP48の初代メンバーを迎えることは、AKB48とその姉妹グループの世界的な魅力を示す重要な瞬間」とした上で、メンバーたちがスポットライトを浴びる姿を楽しみにしている」と期待感を示した。
シンボルカラーはマレーシアの翡翠に由来する緑色で、穏やかなオーラ、共感、異なる価値観の融合を象徴している。
KLP48は8月18日にZepp KLで開催される「AKB48 Group Live in KL 2024 ~ First Cry ~」コンサートで、AKB48、STU48、JKT48、QUADLIPSと共演し、初ライブデビューを迎える。
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(エムタウンでは、日本人メンバーへの独占取材レポートを近日公開予定です。お楽しみに!)