MABとJALの共同事業1周年、五輪代表が成田へ-2021/07/22
2021.07.22 日系企業動向マレーシア航空と(MAB)日本航空(JAL)はこのほど、共同事業(ジョイントビジネス)開始から1周年を迎えた。7月17日にはJALが運航するMH9118便で、マレーシアの五輪代表チーム(選手・役員計44人)が成田空港に向け出発、両社の関係が強固であることを改めて確認する格好となった。
両社の共同事業実施により、利用客により多くのフライトの選択肢とより大きなネットワークを提供し、旅行のニーズに合わせてフライトスケジュールを柔軟に選択できるようになっている。