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外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム(JENESYS)」の一環として、マレーシアのイスラム学校に通う高校生15名が来日し、1月8日から15日にかけて東京都および福岡県を訪問した。
この訪日は、日本の外務省が主導するJENESYSの一環として実施されたもの。
JENESYSは、日本とアジア大洋州地域各国との人的交流を促進し、参加者の日本に対する関心・理解を深めるとともに、日本についての対外的な情報発信を強化することを目的としている。
本プログラムでは、多文化共生の視点から、日本文化や社会に対する理解を深めるとともに、訪問地における地元の人々との交流が行われた。
今回の訪問により、マレーシアの高校生たちは日本社会の多様性と共生のあり方について学び、帰国後には自国において日本の魅力を発信することが期待されている。