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日本大学国際関係学部と国際協力機構は10日、マレーシアで自然と調和した観光開発を進めるため、海外協力隊の連携派遣に関する覚書を締結した。
両者は、学生や卒業生、教員らをマレーシア・サバ州に派遣し、地域資源を生かした持続可能な観光(エコツーリズム)の推進に取り組む。大学の専門知識と現地のニーズを結びつけることで、地域振興と人材育成の両立を図る狙いだ。
JICAはこれまでも、青年海外協力隊を中心に途上国支援を行っており、自治体や企業、大学と連携した派遣枠組みを展開している。今回の取り組みもその一環となる。
日本大学国際関係学部では、「グローバル観光コース」や環境・食料問題を扱う教育プログラムを設けており、こうした知見を現地での観光開発や地域課題の解決に活用する方針だ。
県内の大学・学部がこのような形で国際協力機関と覚書を結ぶのは初めてで、今後は継続的な人材派遣と国際協力の深化が期待されている。