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日本の大学生、外務省のプログラムでマレーシア訪問

日本の大学生、外務省のプログラムでマレーシア訪問

2025.02.13 日系企業動向

日本の大学生8人が外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環としてマレーシアを訪問する。
このプログラムは、日本語や日本文化の交流を目的とし、現地の大学生との異文化交流を通じて互いの理解を深めることを目指している。
プログラムを通じて日本の魅力を積極的に発信することにより、現地の人々に日本への関心を高めてもらい、両国の友好関係をさらに強化するネットワークづくりに寄与することを目指す。

 

訪問期間は2月11日から2月18日まで。
滞在中は学校交流やホームビジットなど、多様な活動が予定されている。
学生たちは現地でマレーシアの歴史や文化、社会、教育について学ぶ機会を得るとともに、現地大学生との対話を通じて国境や言語の壁を越えた交流を図る。
日本からの参加者は、日本の魅力を紹介するプレゼンテーションや実演を行い、マレーシアの学生たちもパフォーマンスを披露することで、互いの文化への理解と友好を深めていく。

 

また、ホームビジットでは、マレーシアの伝統的な家屋を訪れ、家庭生活を体験することで異なる文化や習慣に触れる。
これにより、参加者は新たな視点を得て多文化共生への理解を深めることが期待されている。
さらに、JICAや筑波大学マレーシア校を訪問し、日本とマレーシアの協力関係について学ぶ場も設けられている。

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