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JALグループ栽培のイチゴ、和菓子に加工されSEIBUで販売

JALグループ栽培のイチゴ、和菓子に加工されSEIBUで販売

2025.02.25 日系企業動向

JALグループの農業法人JAL Agriportは、自社で栽培したイチゴを初めてマレーシアへ出荷している。
このイチゴを使って現地の和菓子店「白兎屋」がイチゴ大福などに加工、クアラルンプールのSEIBU TRXで開催されている「Pre-Ramadan Sweets / Giftings」で販売されている。
 

この取り組みは、日本航空(JAL)、JAL Agriport、ECODRIVE MARKETINGの3社の協力によって実現したもの。
販売期間は3月5日まで。
JAL Agriportが栽培する7品種のイチゴの中から最適なものが選ばれ、イチゴ大福をはじめ、イチゴどら焼き、イチゴプリンアラモード、イチゴミルクわらび餅ドリンクなどの特別な和スイーツとして提供される。

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