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セイコーエプソンは12月9日、マレーシアの生産拠点Epson Precision Malaysia(EPMY)が、Responsible Business Alliance(RBA)の実施するValidated Assessment Program(VAP)監査においてプラチナ認証を取得したと明らかにした。
エプソンは、2019年4月にRBAに加盟。その行動規範に基づき、主力生産拠点において自主的かつ計画的にVAP監査を受審し、企業の社会的責任(CSR)の向上に取り組んでいる。
VAP監査は、RBAが認定する独立した第三者機関によって実施される監査であり、労働、安全衛生、環境、倫理の各分野について、RBA行動規範の遵守状況を評価するもの。その結果に基づきスコアおよび認証が付与される仕組み。
今回、VAP監査を実施したEPMYは、全ての指摘事項を解決し、満点である200点を達成することで、プラチナ認証を取得した。
プラチナ認証は、RBA行動規範に基づく最高評価の証であり、厳格な基準を満たした施設にのみ与えられる。