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バドミントンの有力選手が戦うマレーシアマスターズで、男子シングルスのマレーシア五輪代表リー・ジージア選手(26)が惜しくも準優勝となった。リー選手は5月26日、ブキット・ジャリルのアクシアタ・アリーナで行われた決勝戦で、世界ランキング1位のビクター・アクセルセン選手(デンマーク)と対戦し、6-21、22-20、13-21で惜敗した。
準優勝にもかかわらず、リー選手は前週のタイオープンでの優勝に続き、2大会連続で決勝に進出したのは評価に値する。なお、マレーシアマスターズで地元選手が決勝まで進んだのは、リー・チョンウェイ選手以来のことだ。
一方、アクセルセン選手は、今年初の個人タイトルをようやく手にした格好となっている。